津軽海峡フェリー乗船まで
北海道へ行くために、私が選んだ航路は、大間から函館までの津軽海峡フェリー。
何故この航路を選んだのか?
青森から北海道へフェリーで、渡るには3つの航路があります。
1つは青森港から出ている航路と、もう1つは大間からの航路。
最後は、八戸から出ているフェリーです。
青森観光したいと思っていたので、八戸からの乗船は除外しました。
フェリー会社は、津軽海峡フェリーと青函フェリーの2社。
若干料金は青函フェリーが安い。今回同じ条件で、比較したら300円安かった。
ネット予約ができるのは、津軽フェリー。
電話予約のみが青函フェリーとなります。
どちらも予約すれば、10%オフになります。
ただし津軽フェリーは、クレジットで先払いじゃないと、10%オフは適用されません。
クレジットが使いたくなければ、青函フェリーが良いと思います。
私が選んだのは、津軽フェリーで、大間からの出航。
津軽フェリーにした理由は、ネットで先に予約しちゃっから。
2社を比較したのは、予約後だったからです(笑)
何故大間にしたのかというと・・・
下北半島を、観光してみたかったからです。
場所としては、尻屋崎(寒立馬)、恐山、仏ヶ浦などなど割とあるのです。
しかしこの下北半島・・・
道は山道が多く険しいところもあって、一周するのは大変です。
尻屋崎と仏ヶ浦だと100キロ以上離れています。
下北半島に興味がなければ、青森からの航路をオススメします。
いくら大間からの航路が安いといっても、大間まで遠いですし、ガソリン代と時間を差し引いたら、トントンになります。
青森から大間までは、約150キロもあります。
乗船するにあたって
津軽海峡フェリーは、ネット予約していたのでスムーズでした。
メールにQRコードが送られてくるので、機械にコードをかざすだけ。
↑ コレです
すると券がでてきますので、受け取ってください。
予約しておくと、車検証とか用意しなくていいので便利です!
出港30分前になると車を、フェリーに乗せられます。
ドライバーの方だけ車で待機。同乗者はフェリーターミナルからの乗船になります。
スタンダードの船室
いっちばん安いスタンダードにしました。
船室はこんな感じ。
枕もあるので寝ている人も結構いました。
っていうより、みんな寝てたかな(笑)
テレビもあります。
デッキにも出れます。
しかし海の上は寒いので、上着を忘れないでください。
大間からなら、1時間30分で到着です。
青森からだと3時間30分ほどかかります。