トコトコくるま旅

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車中泊に必須のサンシェードは車種専用品が絶対に良い!その理由とは?

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たくさん種類のある、サンシェード。どれを選べばいいか迷う必要の無い車種専用品がいい理由とは?

 

サンシェードってネットで調べたり、車専門店に行けば沢山の種類の商品が売ってますよね。

大抵はフロントガラスのみだったり、サイドガラス2枚分で売られていることがほとんどです。

 

安価で手軽に買えますが、その反面車中泊を快適に過ごしたいのでしたら、わたしは汎用品では不十分と考えています。

 

器用な人ならホームセンターで、銀マットを安く手に入れガラス面の大きさにカットできるのでしょうけど、わたしは不器用なもので・・・

 

この記事は同じく不器用な方、もしくは自作する時間がない!

車中泊に何か目隠しする物はないか探している。

 

なんていう読者のかたに、ぜひ読んで頂きたい記事内容となっております。

 

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サンシェードはこんな時に必要であり活躍します!

快適な車中泊を送るには、なぜ専用のサンシェードが必要なのか?

大きく2つのポイントでご説明します。

 

まず1つ目は、外気温の影響をできるだけおさえることができるためです

 

8月の真夏の炎天下。

外気温35度で、30分車を放置したとします。

するとあっというまに車内の温度は、45度以上になってしまうといわれています。

 

たしかにちょっとスーパーに車を駐めて買い物して、車内に戻ってくると、暑いのなんのって、ハンドルなんか握れないくらいになっていることも!

 

しかしサンシェードをしていれば、車内の温度上昇をかなり抑えてくれます。

 

なんとその差が10度以上も違うのです! 

  

ただしフロントのみではなく、前後左右すべてのガラスにサンシェードが貼ってあって、車外の光が入ってこないように覆ってあることが前提になります。

 

その条件を満たすには、汎用品では大きさがあっていないので隙間ができたり、もしくは大きすぎて、たわんだ間から車外の光が入ってきてしまいます。

 

その点専用品なら、窓の大きさにピッタリ設計なので、隙間ができちゃう!なんて心配も無く安心できます。

 

 

 

他にも、サンシェードっていうと真夏のイメージですが、

 

 

真冬の車中泊にだって大活躍間違い無しです!

 

 

冬の冷気は窓ガラスから入ってきます。

 

 

冬の車中泊において何も対策無しでいると、寝てる間に徐々に車内温度が下がっていきます。

 

そうして寒くて寝ている途中、何度も起きてしまうなんてことも・・・

 

しかしサンシェードをしていれば、車内の温度低下もかなり押さえられますし、窓ガラスの凍結も予防できます。

 

そしてここでも注意点として、サンシェードが隙間無くピッタリしていなくては、十分な効果は得られないということです。

 

 

さてさて 

 

専用のサンシェードが必要なのか?の2つ目のポイントなのですが・・・

 

 

ズバリ!!

 

 

ピッタリ設計なので隙間ができづらいこと!

 

そのため車外からの視線、明かりを完全にシャットアウトできる!ことです。

 

 

 

快適な車中泊において、車外との遮断は大切です。

プライバシーの確保ですね!

 

 

夜の外灯の明かりや、通りすがりの人の視線など気になってしまったら、おちおち寝てもいられませんからね!

 

この辺も、汎用品のちょっと隙間ができてしまうものだと、気になってしょうがありません。

 

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車種専用品だとどのくらいピッタリするのか?

わたしの愛車、エヴリィ専用設計のサンシェードを購入しましたので、早速取りつけた写真をご紹介いたします。

 

 

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フロント部

 

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サイド部

 

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天気も快晴で眩しいくらいでしたが、車内の様子はまったく見えませんでした。

 

 

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車内から

 

手前左のほうは、シェード外していたので車内が明るいですが、ピッタリと窓ガラスに張り付いていることが、おわかりいただけたでしょうか?

 

実は窓枠よりも、シェードのほうが2㎝ほど大きくつくられています。

ピッタリすぎると貼り付けの際、ほんのちょっとのズレでも隙間ができてしまいますからね。

 

自作を考えている方なら、窓の大きさよりも少し大きめに作ると、専用品のようにピッタリ隙間のない物をつくれるとおもいます。

 

 

購入した商品は、このようにポーチ袋に入っています。

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吸盤(予備も7つはいってました)

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サンシェード本体

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この吸盤を

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サンシェードに入れるだけです

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わたしが購入したこの商品の良いところは、吸盤が素晴らしい張り付き具合なことです。

 

窓ガラスを綺麗に拭いて、特に水で濡らしたりしないで付けてみたのです。

 

ここ2ヶ月ほどたちますが一度もはがれ落ちたことはありません!

↑これ結構重要です! 

 

なぜなら、いくら専用設計でピッタリしていても、吸盤が弱くてはがれてしまうようだと意味ありませんからね。

 

車中泊していて何度もとりつけるのは、面倒だし大変です。

 

 

↑ わたしが購入した商品はこちら 

値段はちょっとお高いですが、完成度の高さと自作する時間と手間を考えたら納得できると思います。

 

 

 

 

 ↑自作される方には格安で作れる銀マットがおすすめです。

 

 

他の車種専用サンシェード!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

たかがサンシェード、されどサンシェードです。

 

炎天下や真冬の外気温から、車内を守ってくれたり、車内のプライバシーを守ってくれたりと、車中泊にはなくてはならないといっても過言ではないサンシェード!

 

 

快適な車中泊環境にするためには、良いものを用意するにこしたことはありません。

 

車中泊でなくとも紫外線は、車にダメージをあたえます。

 

紫外線でシートが焼けて色あせてしまったり、ハンドルの革巻き部分が劣化してひび割れの原因になったりです。

 

ダッシュボードや車のほとんどの内装部分の樹脂製品にも、ダメージをあたえます。

 

白く変色したり、ひどくなるとポキッと割れてしまった! なんてことも・・・

 

車内にいる人だって、サンシェードがあれば紫外線から守ってくれます! 

 

 

そのためにも、隙間ができてしまう汎用品ではなく、車種専用のサンシェードを用意したいですね。 

 

 

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